カーリース契約に必要な書類一覧(個人・法人)【新車カーリースはフラット7ケイストア千曲へ】
日頃は当店ブログをご覧いただきまして、
誠にありがとうございます。
次に、
「カーリース契約に必要な書類一覧(個人・法人)について」
ご説明いたします。
〈新車契約への期待と手続きの不安〉
憧れの新車カーリース「フラット7」での契約を決意しても、「手続きが面倒そう」「どんな書類が必要なの?」といった不安を感じる方は少なくありません。
特に、車の契約は人生で何度もあるわけではないため、不備なくスムーズに進めたいものです。
〈スムーズな契約が鍵〉
カーリース契約は、車両の発注や審査など、多くのステップを踏むため、
契約に必要な書類を事前に完璧に準備しておくことが、
希望の納車時期に間に合わせるための最重要ポイントとなります。
🚙【個人のお客様】
契約・審査に必要な3種類の基本書類
個人契約の基本構造: 個人でのカーリース契約は、「リース契約の締結」と「車両の登録」の二つのステップに分かれ、それぞれで必要となる書類が異なります。最も重要なのは、リース契約のための「本人確認」と「支払い能力の確認」です。
1.本人確認書類(最も重要)
目的: 契約者が実在し、申告内容と一致していることを証明するため。
必要なもの(いずれか):
・運転免許証: 最も一般的。有効期限内で、現住所が記載されているものが必須です。
・健康保険証やマイナンバーカード(通知カードは不可)、パスポートなど:運転免許証がない場合や、住所変更がされていない場合に、補助的な書類として求められることがあります。
注意点: 住所変更の手続きが済んでいない場合は、必ず事前に警察署で変更を済ませておく必要があります。免許証と現住所が異なる場合は、住民票や公共料金の領収書など、現住所を証明できる書類が別途必要になります。
2.住民票の写し(現住所の証明):
目的: 契約者の現住所が公的に登録されていることを確認するため。車両登録の手続きにも必須となります。
必要なもの: 発行後3ヶ月以内のもの。マイナンバーの記載は不要です。
注意点: 遠方にお住まいで、手続きに時間がかかる場合は、あらかじめ市区町村役場やコンビニのマルチコピー機などで取得しておくとスムーズです。
3.銀行口座関連書類(支払い設定):
目的: 毎月のリース料を引き落とす金融機関の口座情報を確認するため。
必要なもの: 銀行の届出印と、口座番号がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)。
注意点: 契約者本人名義の口座が必要となるのが原則です。名義が異なる場合は、事前に販売店に相談が必要です。
🚙【法人のお客様】
事業実態と財務審査に必要な重要書類
法人契約の基本構造: 法人契約では、個人の本人確認に加え、「法人としての実在証明」と「安定した支払い能力(信用情報)」を厳しく審査するために、より多くの公的な書類が必要となります。
1.法人・会社の基本証明書類(法人の実在証明):
必要なもの:
法人(会社)の登記事項証明書(商業登記簿謄本): 発行後3ヶ月以内のものが必須。法人の名称、所在地、代表者などが公的に登録されていることを証明します。
印鑑証明書: 法人の実印の証明。契約書に押印する印鑑が、正式なものであることを証明します。
2.法人の財務状況確認書類(審査の核心):
目的: リース期間中の安定的な支払い能力があるか、リース会社が審査するために最も重要な書類です。
必要なもの: 直近2〜3期分の決算報告書(貸借対照表、損益計算書など)。
注意点: 設立間もない法人(創業1年未満など)の場合、決算書がないため、事業計画書や試算表、預金残高証明書などで審査が行われることがあり、審査基準が厳しくなる傾向があります。
3.代表者および担当者の個人書類:
目的: 契約の責任者(代表者)の本人確認と、緊急連絡先の確保。
必要なもの: 代表者個人の運転免許証、および住民票の写し。
注意点: 契約書に押印する代表者印と印鑑証明書、および代表者個人の書類をセットで準備することで、契約の正当性を証明します。
🚙契約をスムーズに進めるための事前準備と注意点
【重要】審査と契約、書類提出のタイミング:
・カーリースの手続きは、「事前審査」→「本契約」→「車両登録」の順に進みます。すべての書類を一度に提出するわけではありませんが、審査に必要な書類は早めに準備することで、手続きの停滞を防げます。
・事前審査時: 収入証明(源泉徴収票など)や決算書など、支払い能力を証明する書類が先に必要になります。
・本契約時: 住民票や印鑑証明書など、公的な登録・証明書類が必要になります。
🚙フラット7での書類準備のポイント:
・担当者との連携: フラット7の店舗スタッフは、必要な書類について丁寧にアドバイスしてくれます。まずは店舗に相談し、契約する車種やプランが確定した段階で、必要な書類リストを再度確認してもらいましょう。
・書類の有効期限: 住民票、印鑑証明書、登記事項証明書など、公的書類には「発行から3ヶ月以内」といった有効期限があります。契約直前に取得できるよう、スケジュールを逆算して準備することが重要です。
・車の登録(車庫証明)に必要なもの:
・リース契約とは別に、新車の登録には車庫証明が必要です。
・必要なもの: 車庫の所在地図、配置図、使用権原を証明する書類(自認書または承諾書)、申請書など。これらはご自身で準備いただくか、店舗が代行(別途費用)してくれる場合があります。事前に駐車場の大家さんや管理会社に連絡をして、必要な書類を用意してもらいましょう。
【まとめ】
完璧な書類準備で新車カーライフをスムーズに
・スムーズな契約の鍵は準備: 新車カーリース「フラット7」の契約に必要な書類を個人・法人別に解説しました。書類の不備は納車遅延の最大の原因となるため、本記事を活用し、早めの準備を心がけてください。
・個人のお客様へ: 運転免許証の住所が最新か、住民票の有効期限は大丈夫かなど、基本的な証明書類を確実に揃えましょう。
・法人のお客様へ: 登記事項証明書や印鑑証明書に加え、特に直近の決算書は審査の核心となりますので、税理士などと連携してスムーズに提出できるように準備してください。
・フラット7がサポート: 書類に不安がある場合でも、フラット7ケイストア千曲の店舗スタッフが一つ一つ丁寧にサポートしてくれますので、ご安心ください。まずは店舗にご相談ください。
ブログをご覧の皆さまへ:
「新車に乗りたいけれど、一歩踏み出せない」という不安を抱えている人にこそ、このカーリースという選択肢を持ってみてはいかがでしょうか!
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フラット7ケイストア千曲は
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