カーリースのオープンエンドとクローズドエンド契約の違いは?【新車カーリースはフラット7ケイストア千曲へ】
日頃は当店ブログをご覧いただきまして、
誠にありがとうございます。
カーリースって複雑!?
ちょっと分かりにくいかもっと不安を抱いていらっしゃる方に
分かりやすくお伝えできればとの思いで、
ブログを発信させていただいております。
今回は
「カーリースのオープンエンドとクローズドエンド契約の違いについて」
ご説明いたします。
「カーリースは便利そうだけど、契約が終わった後に高額な費用を請求されるんじゃないか…」
「オープンエンド?クローズドエンド?なんだか難しそう…」
カーリースを検討する上で、このような「残価精算」に関する不安は非常に多いものです。
しかし、この仕組みさえ理解すれば、カーリースがどれだけ合理的で安心できるサービスなのかがわかります。
新車カーリース「フラット7」は、お客様に安心と透明性を提供する「オープンエンド方式」を採用しています。
この方式の仕組みと、もう一つの方式である「クローズドエンド方式」との違いを徹底的に比較し、
あなたの疑問を解消しましょう!
🚙新車カーリースとは?「残価」が月額料金を決める仕組み
カーリースとは、毎月定額の料金を支払うことで、頭金なしで新車に乗れるサービスです。
購入とは異なり、車両本体価格から「残価(予定残存価格)」を差し引いた金額がリースの対象となるため、
月々の支払額を大幅に抑えることができます。
🚙カーリースの料金計算の基本
カーリースの月額料金は、基本的に以下の計算式で決まります。
ここでいう「残価」とは、契約満了時(数年後)の車の「予想される下取り価格」のことです。
例えば、200万円の新車を5年契約(60ヶ月)でリースする場合を考えてみましょう。
5年後の残価を80万円と設定すると、
お客様が支払うのは残りの120万円(200万円 – 80万円)に諸費用を加えた額だけです。
つまり、残価が高ければ高いほど、月額料金は安くなるという仕組みです。
この残価設定と、契約満了時にその残価をどう扱うかによって、
カーリースは大きく「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2種類に分かれます。
【フラット7はオープンエンド方式!】
オープンエンド方式の仕組みとメリット・デメリット
新車カーリース「フラット7」が採用しているのが、この「オープンエンド方式」です。
この方式の最大の特徴は、お客様に残価の「透明性」が確保されている点にあります。
🔹 オープンエンド方式の仕組み:契約者に残価を公開
「オープンエンド(Open End)」の名前の通り、この方式では、
契約時にお客様に対して「残価(契約満了時の下取り予定価格)」が明確に提示・開示されます。
契約満了時には、設定した残価と、実際の車の査定額(市場価格)を比較し、差額の清算が発生します。
〇残価の開示:契約時にお客様に開示される
〇契約満了時の精算:原則として残価精算が必要
〇精算方法:実際の査定額が残価よりも高い場合、差額は契約者に返却(お客様にプラス)
〇実際の査定額が残価よりも低い場合、差額は契約者が負担(お客様にマイナス)
🔹 オープンエンド方式のメリット(フラット7の強み!)
1.残価設定の透明性と納得感
お客様は、契約時に将来の残価を知ることができます。
「なぜこの月額料金になるのか?」という計算の根拠が明確になるため、納得して契約を結ぶことができます。
フラット7では、お客様に安心していただくために、残価をオープンにしています。
2.契約満了時の差額が戻ってくる可能性
オープンエンド方式では、万が一、車の市場価値が契約時に設定した残価よりも高くなっていた場合、
その差額はお客様に返金されます。例えば、残価80万円に対し、実際の査定額が100万円だった場合、差額の20万円はお客様の収益となります。この点も、残価が不透明な方式との大きな違いです。
3.契約満了時の選択肢が豊富
多くの場合、オープンエンド方式は契約満了時の選択肢の自由度が高い傾向にあります。
①新車に乗り換える
②リース期間を再延長する
③残価を精算して車を買い取る
特に「残価を精算して買い取る」という選択肢は、走行距離や傷を気にせず乗りたいお客様にとって重要です。
🔹 オープンエンド方式のデメリット(残価精算のリスク)
1. 残価精算リスクの存在
これがオープンエンド方式の最大のデメリットであり、お客様の不安の種となる点です。
契約満了時の実際の車の査定額が、契約時に設定した残価を下回った場合、その差額を契約者であるお客様が負担しなけれなりません。
【残価精算が発生する主な理由】
過度な走行距離・キズ・修復歴: 契約車両に大きな損傷がある場合や、契約走行距離を大幅に超過した場合、査定額が低下します。
🚙安心だけど注意が必要!クローズドエンド方式の仕組みとメリット・デメリット
もう一つの方式が「クローズドエンド方式」です。
多くの自動車メーカー系や銀行系のリース会社が採用している方式です。
🔹クローズドエンド方式の仕組み:残価は原則非公開
「クローズドエンド(Closed End)」の名前の通り、この方式では、契約時にお客様に対して「残価」は開示されません(※近年、一部開示するケースもあります)。
原則として、契約満了時に残価精算の必要はありませんが、「原状回復」の義務が非常に厳格に適用されます。
〇残価の開示:原則としてお客様には開示されない
〇契約満了時の精算:原則として残価精算は発生しない
〇例外の精算:ただし、契約満了時の走行距離制限や原状回復(キズ・ヘコミなど)の基準を超えた場合、追加精算が必要となる。
🔹 クローズドエンド方式のメリット(安心感の裏側)
1. 原則として残価精算リスクがない
設定された残価が契約満了時にいくらになろうとも、原則としてお客様がその差額を負担することはありません。
これが、クローズドエンド方式の最大の安心点であり、「残価精算の不安がない」とPRされる理由です。
2. 月額料金がシンプルに見える
残価が非公開であるため、お客様は月額料金と走行距離制限などの条件のみに集中して契約を検討できます。
🔹 クローズドエンド方式のデメリット(意外な落とし穴)
1. 残価設定が不透明
最大のデメリットは、残価設定の根拠が不明であることです。
月額料金が適正かどうかの判断が難しくなります。
もし残価が非常に低く設定されていた場合、お客様は知らず知らずのうちに、本来払う必要のない高額なリース料を支払っている可能性もあります。
2. 原状回復義務と走行距離制限が非常に厳格
残価精算リスクがない代わりに、リース会社は車の価値を守るために、契約満了時の車両状態に対するチェックを厳しく行います。
〇走行距離超過: 契約時に定めた走行距離を1kmでも超えると、超過料金(例:1kmあたり〇〇円)が請求されます。
〇キズや凹み: わずかなキズやヘコミでも「原状回復」の基準から外れると、修理費用が請求されるケースがあります。
〇車を買い取れない可能性: 満了時の選択肢に「買取」がないケースが多く、あっても非常に不利な条件でしか買い取れないことがあります。
お客様にとって、車に少しでもキズをつけたり、長距離運転をしたりするたびに、「精算が来るのでは?」という過度なストレスにつながりやすいのです。
🚙フラット7がオープンエンド方式を選ぶ理由:お客様との「信頼」と「納得」
新車カーリース「フラット7」がオープンエンド方式を採用しているのは、お客様に心から安心・納得してカーライフを送っていただきたいからです。
〇残価をオープンに: 計算の根拠を明らかにし、お客様に「この月額料金で本当に大丈夫か」を判断していただきます。
〇お客様に還元: もし契約満了時に車の市場価値が上がっていた場合、その利益はお客様に還元します。
〇万一のリスクへの備え: 残価精算のリスクはありますが、フラット7では、お客様が安心して乗れるよう、残価が割れない車種選びや、車をきれいに維持するためのアドバイスを徹底しています。
また、残価精算に備えるオプションもご用意しています。
クローズドエンド方式のように、残価を隠して「安心」を謳いながら、厳しい走行距離や原状回復のルールで追加精算を迫るよりも、最初からすべてをオープンにし、お客様と共にリスクを管理していく方が、お客様にとって誠実であると考えています。
【まとめ】
カーリースは残価の仕組みを理解してこそ安心です!
新車カーリース「フラット7」におけるオープンエンド方式と、クローズドエンド方式の違いをご理解いただけたでしょうか?
カーリースを選ぶことは、「月額料金の安さ」だけで決めるべきではありません。契約満了時、どれだけ不安なく手続きを終えられるかが重要です。
フラット7は、お客様にオープンで正直な契約内容をご提供し、残価精算のリスクも誠実にお伝えします。そして、プロの知見を活かし、お客様の残価割れリスクを最小限に抑えるためのサポートを徹底することをお約束します。
カーリースに関するお金の不安は、ぜひ私たち「フラット7」にご相談ください。あなたの疑問を解消し、最適なカーライフをご提案いたします!
ブログをご覧の皆さまへ:
「新車に乗りたいけれど、一歩踏み出せない」という不安を抱えている人にこそ、このカーリースという選択肢を持ってみてはいかがでしょうか!
まずは当店にご相談ください。
下記のW E Bご来店予約フォームから予約の上、
お車ご成約いただきますと「マクドナルドの商品券5,000円分」をプレゼントいたします。
ご来店予約特典
マクドナルドギフトカード5000円分
※来店のみでは特典対象外です。ご成約後のお渡しとなります
フラット7ケイストア千曲は
千曲市の国道18号線沿いに店舗を構えており、
近隣の長野市、坂城町からもアクセスしやすい場所です。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。


